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2008/10/30 (Thu) 12:34
再現答案Ⅰ(述懐つき)

平成20年 中小企業診断士二次試験 再現答案


去年は事例フォ~が終了した瞬間に不合格を確信しましたが、今年は、終わったあとは充実感でいっぱいでした。現時点(10月30日)で、合否は五分五分だと捉えています。


※1 再現答案のため、字数制限に満たない解答が多々ありますが、本番では全ての問題において、誤差2文字以内で収めています。

※2 事例Ⅰ、Ⅱは再現率は90%、事例Ⅲ、Ⅳはほぼ100%です。終了間際に冗長な表現を削ってキーワードを埋め込んだりしたので、(特にⅠ、Ⅱに関しては)もう少しできているのかな、と思っています。


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事例I 

第1問 20点 歴史的展開、強み、形成要因

強みは、①有能なシェフの採用、②第4工場が提供する信頼性の確保、③安全で品質の高い食品の供給体制である。要因は、①創業以来のモットーの継続と、②外部環境の変化への迅速かつ柔軟な適応力である。


第2問 20点 コスト削減の背景 商品特性から

コスト削減を求める背景は、①機内食は製造工程の効率化や生産性向上によりコスト削減が見込める点、②航空会社との取引は国際的な価格競争が激しく、依存度も高いため厳しい条件を求められる点、等の商品特性に起因する。


第3問 20点 権限を料理長から工場長に移管したことのコスト削減への効果は?

効果は、①食材の購買内容の見直しや取引業者への低価格要請等による原価低減、②工場長が工場勤務の経験を活かし、効率的な人員配置や作業フローを実現したことによる人件費等の費用低減、である。工場長の権限を強化して諸施策を実施したことで、売上高が伸び悩む中、収益改善に寄与したと考えられる。


第4問 20点 SWSが生産性向上を生み出す可能性と、効果的に機能させるため必要な点

SWSの導入は、①担当者に権限と責任を与えることによる士気向上、②少ない労働投入量で大きい産出量をもたらすなど、生産性向上の効果をもたらす可能性がある。必要な点は、①導入目的の明確化、②担当者に盛り付けを任せることによる士気向上とマニュアルの整備、③効果測定や評価改善などPDCAサイクルの実施、である。


第5問 20点 一般市場への展開の成否と理由

★成功すると思う

理由は、①長年機内食の製造で培ってきたブランドイメージ、②現社長の創業以来のモットー保持、③社長交替後の積極的な営業による事業展開、④前料理長を相談役として確保することによる味と品質への信頼性担保、である。




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<各設問所感>

第1問 強みと要因の切り分けが難しかった。「有能なシェフの採用」が強みとしての表現っぽくないことは承知の上。なぜ【トシップ】、じゃなくて【ハサップ】を入れなかったのか。。。なお、再現答案では【強み】の②と③の内容がかぶっているが、本番ではもう少し美しく切り分けたような気がしている。


第2問 意外と受験生の中でも解答が割れている設問ですね。師匠には、主語が冗長に過ぎると滅多切りされますた。


第3問 多少字が足りないが、実際は150字ビッチリ埋めた。にしても、前半と後半の内容がかぶりすぎている。痛い。「料理長は○○だったが、工場長は○○だった。」と、なぜ対比で書かなかったのか。。しかも全体最適の視点も抜けている。ここは点数が伸びないだろう。


第4問 前半部分にイマイチ感が漂っているな。効果的に機能させるために必要な点で、人事施策の黄金切り口【なっとこ(納得性・透明性・公平性)】を投入しようかと思ったが、何かそぐわない感じもしたのでPDCAサイクルにしてみた。


第5問 今回の試験で最も盛り上がっている論点ですかね。小生も最初見たときは「何だこれ?」ってプッてなりますたが、すぐさまK恩師の言葉が思い浮かび、【迷ったら積極策!】ということで『成功すると思う』にしますた。多分機内食だけじゃジリ貧だろうし、社長がせっかく張り切って積極的に営業してるんだから、やっぱ背中押してあげなきゃダメでしょう!と思った。あと、小生はトップの理念が最も大事と考えているので、1問でも使った『創業以来のモットーの継続』を入れてみた。でも、これを書いている人どこにもいないのね。。


<総括>

小生は、事例Ⅰが終わった瞬間は、『よし、そこそこの対応ができた!』と心の中でガッツポーズしたのですが、実際はどうなんでしょうね。与件のキーワードをあんまり活用しきっていないし。でもまあ、大きくはずしてはいないだろうし、何とか踏みとどまっていると信じたい。


これで再現答案のUPは終わりです。


冒頭にも書きましたが、今回は終わった瞬間に、充実感とやりきった感で満たされました。

常々申し上げてきましたが、今回が最後の聖戦です。たとえ今回不合格になったとしても、小生に後悔はありません。あの320分は、全力で戦いきることができた。



でも、あくまでも【勝つ】ためにやってきました。



今年無事に合格して、(自分自身が思い描いている)次のステージへの扉が開けることを切に願います。


発表まであとしばらくは、読書や呑み会に勤しむとしますか(笑)

あっ、でも英語もやんね~と☆





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テーマ : 診断士受験日記 - ジャンル : 学校・教育

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