journeyです。
明日から、25日まで嫁っちとバリに行ってきます。
去年の不合格発表直後、職場に根回ししてゴリ押しで休暇を取得しました。
試験終了後は、受かっても落ちてもがんばった自分へのごほうびとして時計を買おうかな~って考えていました。
しかし、敗者が時計なんか買ってもむなしいだけなので、支えてくれた嫁への御礼に、そして自分自身のリフレッシュも兼ね、旅行に行く意思決定を即断即決しました。金の使い方としては、こっちのほうがずっと有意義だと思います。
大切なのは、モノより思い出。
旅行中は一切勉強しません。てゆうか、旅行に行ってまで勉強道具なんか持参したら嫁っちにまちがいなく超激怒されます。でも、下記の本だけ持っていくことにしますた^^
上田 惇生という方が書かれたドラッカーの本。
本屋でビジネス書コーナーを何気なく見ていたときに、ビビビセンサーが反応して購入に至りました。まだ殆ど目を通していません。かなり重厚な本です。果たして読む時間はあるのか!?
こちらはビジネスマンのカリスマである、神田昌典先生 監修の本。
小生、元々本を読むのはかなり早く、前からフォトリーディングに興味があったので、とりあえず入門的な本が欲しかったためです。これは絶対身に付けたいスキルの一つですな。
ところで、先月から購読を始めたメルマガがあって(これもいつもの勉強仲間の盟友に教えてもらいました)、2,3日前の記事で超琴線に響いた箇所がありました。
ここ最近はメルマガに目を通す暇もなくて30通ぐらいメルマガが溜まっており、今日、超流し読みでザ~っとチェックしたのですが、それでも
ズビドバビ~!!!って心にぶっささりました。以下に抜粋いたします(別に問題ないですよね?)
詳しくは下記をご参照なのですが、
「バサロ泳法」
についてです。
そもそもバサロ泳法という言葉自体、よく知らなかったのですが、自らの状況に重ね合わせ、かなり共感しました。
ご興味がある方は是非ご覧になってみてください。
水面下にもぐって泳ぎ進んでいると、誰からも歓声を浴びません。もちろん、4,000人のライバルの動きも分かりません。でも、分からないからこそ、10月19日までは一瞬も気を緩めることなくバサロ泳法で水面下での泳ぎを強めなければならない。
と、最近の自分のだらけぶりを振り返り、自省しました。
苦しいのを我慢して我慢して、10月19日まではバサロ泳法で泳ぎ続け、勝利の歓声を浴びるのは今年の12月です。
いいタイミングで、いい記事に出会うことができました。いつものとおり、きっかけをくれた盟友には感謝感謝です。
↓以下、当該メルマガの抜粋↓
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> 平成20年2月16日版
> 『まぐまぐ30000誌中、総発行部数日本一』定番ビジネス系メールマガジン
>
> 【 「平成・進化論。」⇒ http://www.mag2.com/m/0000114948.html 】
> <1618号>
>
> 鮒谷 周史
> ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>
> <今日のピークパフォーマンス方程式。>
>
> 【 歓声が聞こえずともバサロ泳法で潜行し続ける 】
>
> ──────────────────────────
>
>
>
> ■水泳で、泳ぎ方のひとつに「バサロ泳法」があります。
>
> ある年代以上の方なら、きっとご存知でしょうね。ある年代、というのは、ソウルオリンピックを生で見ておられた方。
>
> 鈴木大地選手がソウルオリンピックで、この「バサロ泳法」を使って金メダルを獲得したのを、熱い興奮とともに記憶している方も多いとおもいます。
>
>
> ■でもあれは1988年のことですから、いま19歳の方は、まだ生まれていなかったのですし、20歳前半の人でも記憶にない人が大半かもしれません。(驚)
>
>
> ■それでは、「バサロ泳法」とはどんな泳ぎ方なのかといいますと、
>
>
>
> (以下、ウィキペディアより引用)
>
>
> ----------------------------------------
>
>
> バサロ泳法( -えいほう)は、背泳ぎで、両手を前に伸ばし、脚はバタフライのドルフィンキックをしながら、潜行する泳法のこと。1970年代後半、アメリカのジェシー・バサロ(en:Jesse_Vassallo)が考案した。
>
> ただし、「バサロ泳法」というのは日本くらいで他の国では「サブマリン泳法」と呼んでいる。
>
> 水中を進むことで、通常の背泳ぎで水面を波立たせることで生じる造波抵抗を受けなくなり、高速の推進が可能になる。その一方、レースの開始時点で大量の酸素を消費してしまうため選手には相応の体力が要求される。鈴木大地がソウルオリンピックで、このバサロ泳法を駆使し、金メダルを獲得したことは有名。
>
>
> --------------------------------------
>
>
> 早い話が背泳で飛び込んでからできるだけ長い間、水中をぎりぎりまで潜り続けることで空気抵抗をなくし、高速推進をする泳法、ということにでもなるでしょうか。
>
>
> ■ビジネスの世界にあてはめると、いま沈んで努力している人は、水面下で潜っている人だといえます。誰からも歓声を浴びない。水面上にいる人たちばかり目立っているのが見える。
>
>
> ■しかし、だからといってあわてる必要は全くないのであり、浮上したときのことを想像して、ドルフィンキックにいっそう力を入れたらいいのです。潜れば潜るほど、浮上したときに先に行っているのですから。
>
>
>
>
> 私も、ことさらに急いで水面上に躍り出る必要はないとおもっています。
>
>
>
> ■逆に、まわりが誰も追いついてきていないからといって、
>
>
> 「自分が先頭を行っているのだ」
>
> とカン違いし、手をゆるめるのでなく、
>
> 「バサロ泳法で潜行中の人がいっぱいいるのだ」
>
> と危機感を持たなければなりません。
>
>
>
> ■突然、世の中でスポットライトに当たる人はたまたまの僥倖を得たのではなく、実は水面下で、必死にバサロ泳法をしていたのです。
>
>
>
> 今日もビジネスを楽しみましょう。
>
>
>
> ↓↓ ご友人や会社の上司・同僚・部下にも教えてあげて下さいね ↓↓
>
> 【お勧めメルマガ 「平成・進化論。」】
>
> ⇒
http://www.mag2.com/m/0000114948.html>
>
> ┃【今日のピークパフォーマンス方程式】
> ┃ ■バサロ泳法では、水面下で潜行する時間が長ければ
> ┃ 長いほど、浮上したときに距離をかせいでいることになる。
> ┃
> ┃ ■ビジネスもしかり。いまは脚光を浴びていなくとも、
> ┃ バサロ泳法で確実に前進しているなら、それでいいでは
> ┃ ないか。浮上したときのことを楽しみにしていればよい
> ┃
> ┃ ■努力しないでスポットライトに当たった人はいない。
> ┃ みな、誰からの歓声が聞こえずとも、必死にドルフィン
> ┃ キックを続けていた時代がある。
> ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「平成・進化論。」━
>
>
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テーマ : 診断士受験日記 - ジャンル : 学校・教育
502からきましたRei-papaと申します。
"バサロ"という懐かしい響きに吸い寄せられました。
プールで友人とバサロやってた記憶があるけど、もう20年前になるんですね。
その懐かしい"バサロ"がビジネスシーンにリンクするとは!?すばらしい!
拍手です!
コメントありがとうございます。
小生は正直、バサロ泳法ってよく知りませんでした。
・・・が、このメルマガのこの記事にはめさくさ感銘を受けました。
今月はもはや到底不可能ですが、3月からは毎月200時間以上勉強する所存ですので、よろしくお願いします(笑)
いってらっしゃい!
う~ん。素晴らしい考えですね!
楽しんできてください!!
旅行から帰ってくると、エネルギーが充電され
相当高いモチベーションで勉強できますよ。
toshipは、今、息切れ中ですが、3月からまた上げていきます。
バリは最強に楽しかったです。しかしその分、クンミーさんにかなり差をあけられてしまったかもしれないですね。しかもふぞろいプロジェクトのほうも、かなり佳境の様子。今月はそちらにかかりっきりになりそうです。
>toshipさん
いや~~~~
とにかく最高に楽しんできました。今日はゆったり・・・したいところですが、そうも言ってられません。
3月からお互い、超がんがっていきましょう!!
勉強時間少なかったほうが罰ゲームで呑みおごり、ということで(笑)
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